今回はフェンネルでパスタ料理していきます!
フェンネルとは
実はこのフェンネル、葉、茎、種と上から下まで余すところなく利用されます!
なかでも魚料理と相性がよく、フェンネルは魚料理に合う「魚のハーブ」といわれています。
地中海沿岸が原産地とされて、古くから世界各地でスパイスやハーブとして使われてきました。
もちろん今回も葉っぱから茎まですべて使います!
葉っぱと茎の部分を分けて切って、葉っぱは5分ほど弱火で茹でます。
今回のポイント!
葉っぱを茹でたお湯でパスタを茹でていきます!
そうすることでパスタにフェンネルの香りがほのかについていきます。
あとはフェンネルの茎の部分を縦に3センチ間隔で切っていきます。
そしたら茎、好きな野菜(今回はケール、ブロッコリー、カブ)なども一緒に炒めていきます。茎の部分はじっくり柔らかくなるまで炒めましょう!
最後に葉っぱの部分も食べやすいサイズにして炒めます!
そしたら完成です!
最後に茹でる前のフェンネルも飾りに添えました!
パスタ自体にもフェンネルの香りがほのかについてよかったですね。
ハーブと言っても香りが強すぎずかなり食べやすい一品になりました。
料理風景は動画にもなってますので是非ご覧ください。
それでは!