赤オクラを使ってバーニャフレイダ!

そもそもバーニャフレイダとはバーニャカウダの反対です!
つまりバーニャカウダは「温かいソース」と言う意味ですが、バーニャフレイダとなると、「冷たいソース」となるのです。
今回は、まだまだ夏ですので、温かいソースより冷たいソースで野菜を食べたいと思い、作ってみることにしました!

今回の一応主役の赤オクラです。
まるで木のように大きいですよね。一番大きい時で3m近くまでなります。もちろんそうなってくると収穫が大変で、1本ずつ曲げて取らないといけません(^_^;)台風なんかがくるとかなり曲がって、お辞儀状態になってしまいます。

今回は他にも緑色のオクラやミニトマト、食べられるお花エディブルフラワーのナスタチュームも使用しました。

こちらがナスタチュームで花はもちろん、丸い葉の部分も食べることができます。

ちなみに今回の主役赤オクラは熱を加えると、見事に緑色に戻ってしまいますので、よく洗って生食でいただきます。
緑色のオクラは1分ほど茹ででください。それ以外のものはすべて軽く洗って盛り付けただけです。
ですので簡単に出来上がりました!
じゃん!

いろんな角度から撮らせていただきました!
オクラは普段売っているようなサイズばかりではなく、2、3センチほどのも使用しています。オクラはあまり大きくなってしまうと硬くなってしまいますし、こうやって盛り付けた際に、小さいと可愛くなりますよね。
真ん中のディップはサルサソースです。
別で味噌とマヨネーズを合わせたディップも作ったのですが、そちらも美味でした。
ちなみにこのナスタチュームはラディッシュのような味がします。ピリッと絡みがあるのですが、後味をスッキリさせてくれます。

いかがでしたでしょうか?
まだまだ暑い夏にはバーニャカウダではなく、バーニャフレイダもおすすめです!
冬になったらまた、バーニャカウダを作ってみたいと思います!

それでは!

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