今回はかぼちゃなのに生でも食べられるコリンキーかぼちゃのご紹介です!
しかもコリンキーは皮からタネまで全て食べられる野菜なんです!
直売コーナーなどでコリンキーと出会うことができた際はなるべくオレンジ色ではなく薄く黄色い、まだ若いコリンキーを選ぶことをお勧めします!
若いコリンキーの方がより柔らかくコリッとした食感で美味しいからです。
コリンキーの栄養価は食物繊維、Bカロテン、ビタミンB1、B2、カリウム、カルシウム、鉄などが含まれています。
7月が旬なので皮からタネまで食べたら夏バテ防止にもかなり効果が期待できそうです!
オススメレシピ!
定番なのは生のままサラダです。
皮ごと薄くスライスして味はさっぱりしているのでお好みのドレッシングで召し上がってください。(タネも生で食べられちゃいます!)
「コリンキーの浅漬け」
こちらも簡単でおススメ。皮ごとスライスして塩で揉み、30分ほど冷蔵庫で味を染み込ませます。
「コリンキーとズッキーニの肉炒め」
コリンキーが収穫できる時期はズッキーニも旬です。ズッキーニはナスなどと同じようにスライス、コリンキーは皮ごと薄くスライスしてタネも一緒に炒めてしまいましょう!
大きなかぼちゃよりサイズ感も小さくて持ち運びやすいので是非目にした際は手に取ってみてください!
それでは!