紫キャベツはアントシアニン豊富！

紫キャベツとは

紫キャベツは北ヨーロッパ、アメリカ全土、中国でよく見られる野菜です。
熱すると、赤色は青色に変わってしまうので、赤色を活かすためには、酢か酸性の果物を加える必要があります。
葉っぱも普通のものより肉厚で食べ応え抜群です！

こちらが紫キャベツです！アブラナ科の野菜なので防虫しないと虫に食べられてスカスカになってしまいます。なので防虫ネットにしっかり防ぎます。逆にネットさえして蝶々の侵入さえ防げば綺麗なキャベツができるんです！

おいしい紫キャベツの選び方

芯の切り口が新しく、巻きがかたくて、重みを感じるものを選びましょう！葉の割れや汚れ、傷みのない、きれいなものがおすすめです！意外と小さいものもずっしりしたものがあります。
カットされているものは芯の高さが高くないものを選びましょう！あまり高いものだと芯にばかり栄養がもっていかれている証拠です！

栄養価は？

紫野菜の紫色は「アントシアニン」。目の疲労をやわらげたり、視力向上の働きをすることで有名です！それ以外にも、アントシアニンは抗酸化物質なので、体内の活性酸素を抑制し、エイジングケアをしてくれたり、血行促進や血管を強くして動脈硬化の予防にもよいとされています！
また、ビタミンＫも豊富で、血液の凝固促進や骨の形成に貢献しています。中でも紫キャベツには普通のキャベツと比べ、１．５倍以上含まれているんです。