ビタミンCは朝とってはいけない?

夏はとくに紫外線が気になりますよね。そこで食事での対策としてビタミンCを摂取すると皮膚のために良いと考えると思います。
もちろんビタミンCを摂取するのは素晴らしいです。
ただ、注意してもらいたいのがソラレンの存在です。
ソラレンとはは紫外線に対する感受性を高くし、紫外線を吸収しやすくする作用があります。ですので、ソラレンを含む食べ物を食べてから紫外線を浴びてしまうと、肌に赤みやシミ、色素沈着を引き起こす可能性があるのです!

ビタミンCをで想像するのがレモンやオレンジ、グレープフルーツなどの柑橘系の果物!しかしそこにはソラレンが多く含まれています。さらに、パセリ、セロリ、春菊、みつ葉などの香味野菜にも同様にソラレンが多く含まれているのです。

じゃあどうすればいいかと言うとこれらは夜に摂取しましょう!ということです。
このソラレンを含む食材を食べてから外出をしてしまうと、2~6時間ほどはいつもより紫外線を多く肌に吸収してしまうと言われています。
なので夜に摂取する分にはむしろ肌に良いということです。

最後に今回はそんなビタミンCを摂取できるもので1つ野菜を紹介したいと思います。

それは「イタリアンパセリ」!

普通のパセリよりクセもなく歯ざわりが優しく食べやすい野菜です。野菜の中では赤ピーマンやキャベツに次いで豊富にビタミンCを含むとされているのがこのイタリアンパセリなのです。
乾燥させて使えば1ヶ月は保存もできるのでおススメです!別記事で乾燥の仕方を紹介したいと思います。とても簡単なので是非試してみてください!

それでは!